どこに行っても馴染めない孤独なHSS型HSPさんへ

<HSS型HSPのチェックリスト>

  • 繊細で落ち込みやすいのに、周りからは「悩みなんてなさそう」と言われる
  • 人に見られているときや、時間がないときは焦って本来の力が発揮できない
  • 正義感が強く、曲がった事が嫌い、 理不尽な出来事を見ると心がざわつく
  • 新しいことにチャレンジして上達するペースが早いが、飽きるのも早い・・
  • 中身のない雑談や世間話は退屈に感じて、時間の無駄だと思ってしまう
  • 自分の話はしあわせ自慢にならないよう控えめに話す、自己主張が苦手
  • 直観的に人や物事の本質を見抜いてしまう、悪いところにも気づくが黙っている
  • 行ったことのない場所に行ってみたい、冒険好きだが不安も強い
  • 人に頼めない、頼れない、無理をしてキャパオーバーになってポシャる
  • どこに行っても馴染めない、周りから浮く、居場所ができない
孤独を感じる女性

いかがでしょうか? もし3つ以上当てはまるなら、あなたはHSS型HSPさんの可能性がかなり高いです。

ほんとうは繊細で傷つきやすいのに、行動力があり社交的なので周りから理解されない。 HSS型HSPさんが孤独を感じる最大の理由です。 友達や家族に相談しても、「気にし過ぎ」と言われてしまい、傷ついた経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

まずは、単語の意味をひとつずつ紐解いていきましょう。

HSSとは、High Sensation Seeking(刺激追求型)のことで、大きく分けて4つの特性があります。

  • スリルと冒険を求める スカイダイビング、スノーボード、スキー、バンジージャンプ、車を高速で走らせる 興奮やスリルが得られる身体的リスクを好む。
  • 目新しい経験を求める これまでしたことのない初めての経験を探し求める。好奇心が強くて、新しい経験に挑戦することが好き!内的高ぶりを楽しいと感じる
  • 抑制を嫌う 抑えつけられることを嫌う特性。誰かに決めつけられたり、制御されたり、抑圧されると、その状況から脱したいという欲求を強く持ちます。
  • 退屈を嫌う 適度な刺激がなくなると気持ちが落ちる。 20代の頃は、アクティブさや好奇心でカバーしているが、40代になると踏ん張りがきかなくなって焦燥感や恐怖感を増してしまう原因となる。

HSPは、Highly Sensitive Person(非常に敏感な人)のことで、生まれつき非常に感受性が強く繊細な特性を持つ人のことです。 HSPは認知処理と感情処理の深さゆえ、非HSPに比べてポジティブ、ネガティブ両方の出来事から深い影響を受ける傾向があります。

HSS型HSPは、刺激を求める(HSS)が、刺激に敏感(HSP)という相反する特性を持つ人のことを言います。

好奇心旺盛で行動的なので、他の外向的な人と変わらないように見えるかも知れませんが、人よりも心の葛藤が大きいのです。 非HSPの人に比べて3~5倍くらいの葛藤がある。だからしんどいんですね。

また、人口の20%がHSP、そのうちおよそ30%が外向的と言われています。 つまり、HSS(刺激追求型)HSPは、人口のたった6%の割合なんです。 左利きの人口が約10%であることを考えると、完全なマイノリティです。 だから、周囲に理解を得ることが難しいのです。

HSS型HSPは全人口の6%

身近にわかってくれる人がいない、共感してくれる人がいないと、どんどん孤独になってしまい、寂しい気持ちでいっぱいになってしまいますよね。

しかも、中には自分がHSS型HSPであるということを自覚していない人もいます。 そのため、周りと同じようにしようと無理を重ねてしまい、「限界まで動く→動けない→もう一回がんばろ!」とキャパオーバー繰り返しています。

知らず知らずのうちに、限界サインが身体症状に表れることがあります。

原因不明の体調不良、風邪、帯状疱疹、発疹、吐き気、下痢、体重の増減、慢性の頭痛や肩こり、眼精疲労、不眠症、中途覚醒、睡眠障害、睡眠パターンの変化

その他、「発達障害かも?」と疑いがでてくる方も多いです。今まで相手の空気をめちゃくちゃ読んでたのが、限界を超えるとピタッと読めなくなっちゃうんですよね。

また、行動力があるため失敗の数も多いですが、隠れ繊細さんは「こんなの平気平気」と自分でも大したことないと思い、周りにも平気そうにふるまいます。自分の限界以上に頑張ってしまい、自分でも気づかないうちにストレスでボロボロになっています。

怖いのは実は思った以上に痛手を受けて自信を失っていて、そのことに気づくのが、次に同様の行動を起こせなくなっているとわかったときです。

「なぜか、やる気が起きないけど、なぜなんだろう?」と考えても、原因がわかりません。スイッチが切れたように動かなくなります。

結果として自己肯定感が著しく低下して、最終的にうつ病になる人も多いのです。

ぐるぐる思考

HSS型HSPが持つ独特の感性や好奇心は、その天才的な才能の源にもなります。

深い思考回路や洞察力、創造力、視点やアイデアなどは、彼らが持つ高い感性や好奇心によって引き出されるものであり、とてつもない潜在能力を持っています。

なのに、親や教師などの無理解によってその才能を伸ばせる環境にいなかったため、抑うつや生きづらさでつらい思いをしている人が多いのです。

せっかくの才能を社会で発揮できず、人間関係に疲れて、生きることが苦しくなり、うつ病になったりしたら、それはとてももったいないことです。

もしあなたが今の場所であなたが持つその独自の才能を活かせず我慢し続けているのなら、もうそんな我慢しないでください。

HSS型HSPさんが、天才的才能(ギフテッド)と個性を伸ばしながら、生きづらさを解消できる方法はあります!諦めないでください。

  • 悩みをわかってもらえる理解者ができ、サポートしてもらえる自分になれる!
  • 本当の自分を出すことができ、本来持っている天才性を発揮できるようになる!
  • 自分の気持ちを上手に伝えて、相手に自然に受け入れてもらえるようになる!
  • 自己肯定感やセルフイメージを高まるので、挑戦を途中で諦めない心になる!
  • 自分が無理して話すのではなく、気楽に雑談を楽しめるようになる!
  • 相手の意見も聞きながら、上手な自己主張ができるようになる!
  • 我慢するでも、言いすぎるでもなく、言いにくいことが言えるようになる!
  • 自分を受け入れることで、安心感としあわせを体で感じれるようになる!
  • 自分の中にあるほんとうの気持ちに気づき、自分だけの居場所や幸せがみつかる

お客様の声

ご相談に来られた方々からも嬉しい声をいただいております。

心が癒されていくのと、クリアになっていく感じの両方が得られる
【50歳男性・外資系損保】

● カウンセリングを受ける前はどのようなお悩みがありましたか?

たくさんの人の前だと自分の考えを発言できなくて、そんな自分に自己嫌悪することを繰り返していました。

● 実際にカウンセリングを受けてみてどのように感じましたか?

気さくに話を聴いてもらっている中で、小学生の頃や中学生の頃のツライ経験が影響していることに気づきました。カウンセリングの中でそんな傷を癒すワークを行っていく中で、漠然とした不安感が少しずつ薄まって消えていく感じがありました。とりあえず、少しずつ発言していこうと思えるようになり、少しずつですが行動に結びついていきました。

● そのほかカウンセリングの良かったところを教えてください。

悩みに対するカウンセリングだけでなく、いろいろとお話をする中で自分の中で伝えたかったことを上手にまとめていただけるので、そう!それが自分の思っていたこと、伝えたかったこと!というのが、鮮明になって、これからが楽しみになる気分にもなれました。

● カウンセリングを検討している方に一言お願いいたします

過去からの悩みがあるけど漠然としていて晴れない、あるいはこれからのことに対してうまく自分の言葉でまとまっていないという方には、心が癒されていくのと、クリアになっていく感じの両方が得られるのでおすすめします!

食事改善アドバイザー

スッと心が軽くなった感じがしました

【52歳女性・食事改善アドバイザー】

● カウンセリングを受ける前はどのようなお悩みがありましたか?

子供の頃は明るくて元気だったはずなのに、大人になるにつれて自分の気持ちを言えない人間になっていた。他人の顔色ばかりをうかがい、言葉を飲み込むようになり、他人に頼れない全て自分の中で解決しようとして無理ばかりをして体調が悪くなるまで自分を止められないでいました。

● 実際にカウンセリングを受けてみてどのように感じましたか?

今まであまり気にしてこなかった父との関係に原因があることをお伝えいただいて、その場で父との対話をすることで、スッと心が軽くなった感じがしました。

● このカウンセリングをどのような方におすすめしたいですか?

分かりずらいお話を親身になって聞いてくださって、自分でも気がついていなかった悩みの原因を見つけてくださって嬉しかったです。
雰囲気も明るい感じで、暗くなりすぎずだけれど真剣に向き合ってくださる感じが話しやすかったです。

● そのほか全体的な感想などありましたら教えてください

まとまりのないお話でもしっかりと聞いてくださり、自分でも気づかない原因を見つけてくれるところや、暗くなりがちなカウンセリングを明るい表情で迎えてくださるカウンセラーさんです。
なんかわからないけど・・・みたいなモヤモヤも親身に聞いてくださるので、一度、機会を作ってみるといいかなと思います。

今でも同じ職場ですがこころ穏やかにマイペースで仕事ができています
【72歳男性・スーパー勤務】

● カウンセリングを受ける前はどのようなお悩みがありましたか?

私は定年後のシルバー世代で、スーパーのパートをしています。同僚の中に同い年、同期入社にもかかわらず、私に対して上から目線でくる人がいます。私にいろいろ指示し、命令口調なので一時文句を言ったこともあるのですが改まりません。いつもムカついていました。私がHSP傾向なため気にしすぎかと思い、気にすまいと思うのですがいつも気が休まりませんでした。

● 実際にカウンセリングを受けてみてどのように感じましたか?

カウンセリングというものを受けるのは初めてでしたが大正解でした。こんなに心がいやされ、エネルギーが満ちて来るとは思っていませんでした。早く受ければよかったと思いました。素晴らしかったです。

● そのほかカウンセリングの良かったところを教えてください。

なんと言っても先生の温かな雰囲気です。実際にお会いすると最初からにこやかな笑顔で迎えてくださりました。それで昔から知っていたような気分になり、スッと入っていくことができました。次に先生の、クライアントを理解しその心の奥底まで遡ろうというプロ意識です。私のムカツキの原因は何から来るのか等丁寧に尋ねられました。そして各セッションでいくつかワークを教えて戴き実践しました。その結果、今ではその同僚の考え方もそれはそれでありか、と思えるようになりました。今でも同じ職場ですが、こころ穏やかにマイペースで仕事ができています。

● カウンセリングを検討している方に一言お願いいたします。

日本の場合カウンセリングというものはあまりなじみがありませんが、いまカウンセリングを検討されている方は早めに一度受けてみられるとよいと思います。わたしもカウンセリングというものを知らないときは、お互いまじめな顔をしてボソボソと話し合うというなんだか暗いイメージがありました。

しかしやよい先生は最初からずっとクライアントを温かくほんわりと包み込むような話し方をされ、それだけでも癒やされる感じがしました。また、結構笑い声もでました。といっても聞くべき時はしっかりとポイントをついた質問をされ、私自身自分の知らなかった部分をあらたに発見することができました(私ってこんなところがあったんだという新たな驚きです)。

もし、いまカウンセリングを受けるかどうか迷っているとしたら「やよい先生」は超おすすめの先生です。迷っているだけ人生の残り時間は少なくなります。いますぐ「やよい先生」のホームページで「お試し」をクリックです!!私と同じく新しい自分をみつけてください。「やよい先生」がきっとあなたの観音様になってくれますよ。あなたも幸運をつかみましょう!!

HSS型HSPの生きづらさを抱え孤独を感じていた過去

やよい

はじめまして。心理カウンセラーの立花やよいです。

私もかつて、内向型HSPでありながら、HSS型の性質も持ち合わせていました。好奇心旺盛で、興味を持ったら即行動、休むことなく行動して燃え尽きてしまう、ことを繰り返していました。

周りからは理解されない「変わっている」「宇宙人」「不思議ちゃん」と揶揄されるので、自分を偽って周りに合わせてしまう部分もありました。

感受性が強く行動力も半端ないなので、周りの人とは違うことで悩んだり、相談してもわかってもらえないだろうと思うと、相談できない頼らない、ゆえに孤独を感じていました。

それが、カウンセリング(心理療法)に出会い、「コンプレックスに思う必要はなかったんだ!特性を活かすだけで良かったんだ!」とわかってからは、人生が急に好転していったのです!

HSS型HSPの方々は、多様な才能と個性を持ちながらも、社会の中で自分を理解してくれる場所を見つけるのが難しいことが多いです。

私のカウンセリングサービスでは、あなたが持つ素晴らしい個性を引き出し自己肯定感を高めながら、社会の中での生きづらさを解消するお手伝いをしています。

あなた自身の特質を受け入れのびのびとした生活を送るためのサポートを提供できればと願っています。ぜひ一度、お話を聞かせてください。

天才的才能と個性を伸ばし、孤独や生きづらさを解消するセラピー

このセラピーでは、以下のような内容を提供しています。

  • リラックスして人との適切な距離とるワーク
  • 自分の力で負のスパイラルを断ち切る方法
  • 安心と自信を取り戻すストレス解消セラピー
  • 人付き合いが楽になる対人関係セラピー
  • 不幸になるパラダイムを手放す方法
  • もっと輝ける自分らしいライフスタイル設計

HSPパラダイムシフトセラピーでは、わたしが今までに習ってきた様々な心理療法の知識と手法を用いて、あなたを最短であなたの理想の世界に導きます。

よくある質問

ZOOMはじめてなんですけど…

ZOOMはインターネットが使えるスマホ、パソコン、タブレットがあればご利用できます。ご不安のある方はお申込み時にその旨お伝えください。サポートいたしますのでご安心ください。

うまく話せる自信がないのですが…

ご自分のペースで話していただければ、カウンセラーが話を整理していくので心配はいりません、漠然としていても、そのとき心に思い浮かんだことをお話しください。

カウンセリングではすべてを話さないといけないのですか

いいえ、話したくないことを話す必要はありません。クライアント様の考え方、価値観を大切にしながらカウンセリングを進めていきます。

カウンセリングて怪しくないの?

一昔前の日本では、カウンセリングのようなメンタルケアは怪しくて、特別な人や弱い人だけが行くものだという見方があったかも知れません。現在は学校や企業にもカウンセラーがいて気軽に相談できる当たり前のものとなってきました。

秘密は守られますか?

カウンセラーには守秘義務があります。カウンセラーが知り得た情報を許可なく第三者に伝えることはありませんのでご安心ください。

こんな大変なことを相談していいのか迷ってしまいますが

どんなことでも結構ですので、一度相談してみてください。話すだけで、楽になることもよくあります。

精神科とカウンセリングの違いは?

病院ではゆっくり話すことが難しいと思いますが、カウンセリングでは、ご予約いただいた時間はカウンセラーとじっくりお話ができます。またカウンセラーは薬ではなく心理療法の技法を使って症状を癒していきます。

HSS型HSPの要素にあてはまるのかどうかわからないのですが

まったく問題ありません。HSPやAC、その他の症状にかかわらず、カウンセリングにおいて心の安心基地をつくることができるようになれば、どのような心の問題も少しずつ落ち着いていきます。

「パラダイムシフト」ってなんですか?

それまで当たり前だと考えられていた考え方が、「革命的に」「劇的に」変化することを意味します。歴史的に有名な例が、コペルニクスの天動説から地動説への転換です。

ビジネスシーンでは、「発想の転換によって価値観を覆す」「斬新なアイデアによって市場を変化させる」という意味で使われます。

あなたを不幸にする価値観をパラダイムシフトさせて、あなたの特性を活かして楽しく働けるようになる人生を手に入れてください。まずはお試しカウンセリングでお会いしましょう。