【HSP×アダルトチルドレン】自己犠牲が辛い方へ
こんなお悩みはありませんか?
- 自分のことはいつも後回し、相手のことを優先してしまう
- がんばってもがんばっても空回りして、うまくいかない
- 人に助けてと言えない、迷惑をかけることが怖い
- お金のために我慢するしかない、お金は自分のために使えないと感じる
- なんかモヤモヤする、イライラが自分で抑えきれないときがある
- 慢性的な頭痛、肩こり、腰痛、アレルギー、皮膚病など原因不明の症状がある
- 人にどう思われるかが気になって、素直な気持ちを出すことができない
- 他人からの言葉や感情、行動を素直に受け入れられず、疑心暗鬼になってしまう
- イヤなこと繰り返し思い出し不安になる、ぐるぐる思考が止められない
- 何をしているわけじゃないけいど体が重い、疲れたと感じる
- なんだか自分だけが、ひとりぼっちでいるような気がする
- そんな自分が情けなくて、嫌になる
いかがでしたか? 当てはまった方は、アダルトチルドレン(AC)に該当する可能性が高いです。
生きづらさを抱えながらも、今までよくここまでがんばって来られましたね。
たくさんチェックがついた方は、人一倍がんばり屋さんじゃないでしょうか。
幼少期に両親から否定され続けて育ったアダルトチルドレン
アダルトチルドレンとは、
もともとアルコール依存症の親に育てられた子供が、大人になって生きづらさを抱える問題を指す言葉でした。
Adult Childrenの略でACとも呼ばれています。
それから、アルコール依存症だけじゃなく、薬物依存症、ギャンブル依存症、ワーカホリック(仕事依存)などといった依存症や、虐待や育児放棄(ネグレクト)など、機能不全家族のもとで育ち大人になった人たちのこと全般をいうようになりました。
「機能不全家族」という言葉を聞くと、少し重い気がするかも知れません。
でも、虐待やネグレクトなどのわかりやすい機能不全家族だけがアダルトチルドレンになるわけではありません。
どこの家庭にもありふれているようなことがアダルトチルドレンの原因になることがあります。
たとえば、
- 子供の頃に両親が離婚した、不仲で家庭内に緊張が絶えなかった
- 親が再婚した、どちらかの親と会えなくなってしまった
- 親が他兄弟の世話で忙しくなり、自分が邪魔な存在だと思ってしまった
- 両親に甘えると嫌な顔されるなど、子供らしく振る舞えなかった
- 親が過保護や過干渉だった
- 自分の意見やわがまま言うと怒られるから「いい子」にしていた など
特に日本では感情を素直に表現することが難しく、ほとんどの人が何かしらの無理や我慢をしています。
日本人の8割はアダルトチルドレンと言われています。
子どもは自分の生まれ育った家庭しか知りません。
もし虐待やネグレクトなどの顕著な問題があれば、周りの大人が気づいてくれるケースもありますが、多少のことで介入されることはありません。
だから、多くの人は大人になるまで、いや大人になっても、自分の家庭の問題には気づきにくいのです。
HSPはアダルトチルドレンになりやすい?
感受性が豊かで共感力が高いHSPが、こうした状況下で、幼少期に両親から否定され続けたり、ストレスの多い家庭環境で育ったとしたらどうなるでしょうか。
共感力の高さゆえに、親の感情や状況を敏感に察知し、親のニーズを優先することが当たり前に考えるようになります。
他者との調和を重んじるHSPは、自分の感情や欲求を抑え、自己を犠牲にして周囲に配慮することが当たり前と考え、子供の頃から無理を重ねる生き方が身につきます。
アダルトチルドレンの悲しき自己犠牲のループ
たとえば、小さい頃から親の愚痴を聞く役割を担ってきませんでしたか?
それが「当たり前」のように生きてきたという方ほんとうに多くいらっしゃるのですが、
これって幼い子どもにとっては、本当はとっても辛いことなんですね。
でも、大好きな親が悲しんでいる姿を見るのは、もっと辛いこと。
だから、
「親を喜ばせたい、親の役ちたい、役に立って褒められたい」という気持ちから
自分の気持ちを無視をして、その苦しい環境に適応するために、
自分の心を守る「対処法」を身に着けたのです。
親を悲しませないように、怒らせないように
「自分さえ我慢すれば・・」と自分の気持に蓋をして
常に親の顔色を伺って生きてきたのです。
だから、大人になってからもその思考の癖で、
常に無理な自己犠牲的な生き方をして、
他人を助けることが当たり前になっているのです。
見捨てられ不安による周囲への過剰な気遣いが、
大人になってもなお
余儀なくされている状態が続いているのです。
この自己犠牲のループを続けているとどうなると思いますか?
アダルトチルドレンの生きづらさは自然に治ることはありません
自分の気持ちを押し殺していると、心に負担がどんどんのしかかり、いつか制御できなくなります。
感情が抑圧されているため、怒りを溜め込み、喜びを感じられなくなり、人との距離を縮められず、どこに行っても孤独を感じながら生きることになります。
たとえば、
職場で理不尽なことを言われたのに、怒りを表に出せなくて、後から悔しい思いをしたり、
友人と仲良くなりたくても、距離の詰め方がわからないとか、
恋愛関係でも、相手を必要以上に求めてしまい、大切にされないのに依存してしまう、
これがパートナーとの共依存に陥いらせることもあります
また、心と体は相互に影響を及ぼしています。
自分の本音に蓋をし続けていると、ストレスで病気になります。
自分では気づかないうちに身体に症状が出てきます。
アダルトチルドレンが抱えやすい症状として、
原因不明の皮膚病、アレルギー、疲労倦怠感、腰痛、慢性的な肩こり、首や背筋がガチガチに固かったり、歯の食いしばり、頭痛もちが当たり前という人も多いです。
それは何かを警戒していて、常に心と体が緊張状態だからです。
人に相談する時にも注意が必要です。
なぜなら、相談する相手を間違うと、
「あなただけじゃない、みんな頑張っているよ。もっと辛い人はたくさんいるんだから。」
といった悪気のあるようなないような言葉が返ってきたりします。
すると、次はその言葉の呪縛から、もっと苦しくなってしまうんですね。
そして、さらに自分に無理を重ねた結果、
自分の限界を超えてしまい、突然うつ病を発症し動けなくなってしまう、
というケースもあるんです。
努力の方向性を誤ってしまうと、
本来求めていた成果に対してかえって遠ざかってしまうこともあるわけです。
うつ病、摂食障害、過食症や拒食症、リストカットなどの自傷行為、アルコール依存症など様々な精神疾患を抱えるリスクが高いです。
\変わりたいあなたを応援します!/
自己犠牲のループは断ち切ることができます!
「新しいわたし」になりたいあなたへ
アダルトチルドレンは、子ども時代に親からの十分な愛情や安心感を得られなかったことで、
心の奥底に強い自己否定や欠落感、居場所のない孤独感、寂しさを抱えてしまいます。
でもこれは、あなたの心が弱いからでも
あなたがダメだからでもありません!(ここ重要)
それなのに、
ずっと「自分が悪い」と自分を責めて、がんばり続けて苦しくなっている方が多いのです。
人前では明るく振る舞っているけれど、ふと一人になると、「自分はなんでこんなにダメなんだろう」と落ち込んでしまうことはありませんか?
「そんな自分を変えたいと、自己啓発本やYouTubeで学んで、いろいろ取り組んできたけれど現実が変わらない..」
私のもとに来られるクライアントさんから、良く聞かれる言葉です。限界ギリギリまでひとりで頑張ってきた方が多いんです。このページにたどり着いたあなたも同じような悩みを持っているかもしれません。
なぜ変わりたいのに変われないのでしょうか?
それは、私たちの脳の99%を占める潜在意識が影響しているからです。
幼い頃に身につけた考え方が無意識にブレーキをかけているのです。
そのため、いくら自己啓発や意識的な行動で変えようとしても、ブレーキがかかっているので、なかなか変わることができないのです。
もし、なぜかいつも同じような人との関係でトラブルを繰り返していると感じるなら、
潜在意識にアプローチしパターンを崩していく「心理療法」が効果的です。
いくつかのコツを掴めば、自分でも実践できるようになります。
まずは、今まで「しんどい」と言えず
がんばってきた自分を褒めてあげてください。
そして、これからはもっと楽に、
あなたの潜在意識の中でずっと繰り返している自己犠牲のループを断ち切って、
自分のほんとうに望む人生にシフトチェンジしていきましょう!
HSP✕AC解放プログラムを受けることで得られる効果
- 他人の顔色や機嫌に振り回されず、自分らしい人生を歩めるようになる
- 自分を責めることなく、ありのままの自分を受け入れられるようになる
- 過去のトラウマを癒し、心と体の緊張をゆるめ、リラックスできるようになる
- 自分の気持ちを素直に伝え、周囲とより良い関係を築けるようになる
- 自分が望むライフスタイルを送り、心穏やかに過ごせるようになる
- 人と過ごす時間が楽しくなり、自然と笑顔になる時間も増えて幸福感が高まる
- 心が満たされ、人に対して信頼感や安心感を持てるようになる
- 周りの人に頼れるようになるので、生き方が楽になる
- 人との適切な距離感がわかり、理想の人間関係がつくれる
- 今の自分のいい面を見つけ、自分を肯定できるようになる
カウンセリングを受け数日たった今、何を悩んでいたのか思い出せないくらいです
【52歳・女性】
● カウンセリングを受ける前はどのようなお悩みがありましたか?
カウンセリングを受け数日たった今、何を悩んでいたのか思い出せないくらいです。笑
やりたいと思うのに自信がなくて行動が止まってしまったり、他人が気になり自分に集中できないところがあり、深いところからしっかりと自分を信頼、安心して前に進みたいと、悩んでいたと思います。他人との距離の取り方、他にも細かなことで気になることがたくさんあり、いろいろ難しいと感じていました。
● 実際にカウンセリングを受けてみてどのように感じましたか?
自分について内観し、じっくりと見てみる、ということをカウンセリングの中で思う存分させてもらった満足感があります。やよいさんはブレがなく、先入観や固定観念なく話を聞いてくださいました。私は相手の反応によって、ついつい臆病になって言葉を飲みこんでしまったり、正しい答えを探そうとしてしまったりするところがあるのですが、リラックスした状態でいられました。そのおかげで余計な心配をしたり、恥ずかしいなど思う必要がなく、自分の思ってもいなかった深いところで発見があったりと、とても有意義な時間が過ごせました。一つ一つ気になっていたことに答えが出せました。教えていただいたことはこれからずっと使えそうです。ありがとうございました!
● そのほかカウンセリングの良かったところを教えてください。
自分の内側の大掃除をしたような、スッキリとした気もちになれたのが一番です!
私が自分の内側にあるものをたくさん見つけて散らかし放題、自分で自分を混乱させていっぱいになって悪化、、と一人落ち込み抜け出せない、、、そんな状態を、やよいさんに爽やかに指摘してもらって気づけたのはとても良かったです。
いつもタイミングよくさーっと整理しながら、ゴールまで伴走してくださったのが良かったです。実際に何をどうすればいいのかわかったので、自分のペースで楽しみながらやってみます。目の前に積まれていた荷物で前が見えないような状況から、視界が広がり、希望がもてました!
● カウンセリングを検討している方に一言お願いいたします
やよいさんは、何のジャッジもなく、おさえる所をおさえながらじっくりと話をきき、内容を整理し、その先へと導いてくれるので、しっかりと自分に向き合いたい、問題を解決したいと本気で思っている人にはおすすめです。
変なこだわりがスーッと消えました
【大阪・53歳女性】
● カウンセリングを受ける前はどのようなお悩みがありましたか?
古くからの友人と関係性が変わってきたことで悶々としていました。他にも、小さいことと分かっていながらも考え込んでしまうことが多く、生きづらさを感じていました。
● 実際にカウンセリングを受けてみてどのように感じましたか?
カウンセリングを今まで受けたことがなかったのですが、こんなにも気持ちが軽くなるのと驚いています。
● このカウンセリングをどのような方におすすめしたいですか?
同じようなことを繰り返している方。そこから抜け出すきっかけになると思います。
● そのほか全体的な感想などありましたら教えてください
とても緊張していましたが、先生はとても話しやすく、安心して受けることができました。ただ話を聞いてくださるだけでなく、きちんと導いていただけ、漠然とした将来の不安も薄れました。これからもよろしくお願いします。
今回やっと腑に落ちました
【千葉・60代男性】
● カウンセリングを受ける前はどのようなお悩みがありましたか?
仕事が上手くいかず毎日が不安でした。焦るばかりで空回りしている自分がいました。
● 実際にカウンセリングを受けてみてどのように感じましたか?
不安の原因を一緒に探し出してくれてアドバイスしていただきました。体が軽くなり負のスパイラルから抜け出せた感じです。
● このカウンセリングをどのような方におすすめしたいですか?
自分に自信が持てず、他人の言うことに振り回されてしまう方、一歩踏み出そうとしてもその勇気が出せない方、いつも不安に付きまとわれている心のブロックを外したい方。
● そのほか全体的な感想などありましたら教えてください
カウンセリング中は的確なアドバイスで緊張もせず楽しく過ごせました。私はお金を稼ぐことに罪悪感を感じていました、不安もありました。価値以上の成果を出していましたが、料金を頂くことに抵抗があり、なぜそうなってしまったのか原因を探していただきました。いままでいろいろなセミナーに参加してきましたが、今回やっと腑に落ちました。ありがとうございました。
わたしもHSP✕アダルトチルドレンで長い間、自己犠牲のループが続いていました
はじめまして。心理カウンセラー立花やよいです。
複雑な家庭環境で幼少期を過ごしたわたしは、苦労している親に迷惑をかけまいと我慢ばかりの「いい子」でした。大人になってからはなぜかイライラ、ストレスを感じていました。
我慢することが当たり前で、仕事でもプライベートでも他人のことを優先し、必要以上に献身的になり、自己犠牲をしていました。
努力して外資系IT企業に勤めるも、いつもビクビクして自信が持てず、ついにストレスで身体をこわしました。対人恐怖症でした。
それから、ゆっくりしようとハーブや自然農法を習い、アパート大家さんになりましたが、介護問題・モラハラ夫との夫婦問題でうつ病になりました。
自分が機能不全家族で育ったアダルトチルドレンであること、過干渉の母親による共依存からモラハラ夫を引き寄せていることは、このときまで知りませんでした。
それでも「うまくいかないのは、わたしが悪いからなんだ」といつも自分を責め続け、もっとがんばってしまいました。物件企画やマーケティングコンサルタントを経て、心理カウンセリングに出会い、ようやく本当の自分を取り戻すことができました。
「同じような心優しきがんばり屋さんを応援したい。」
そんな思いで、対人恐怖症で不器用なわたしなりに、ご提供できるサービスがあるんじゃないか、と思いカウンセリングをはじめました。
ご提供している心理療法
- リラックスして人との適切な距離とるワーク
- 自分の力で負のスパイラルを断ち切る方法
- 安心と自信を取り戻すストレス解消セラピー
- 人付き合いが楽になる対人関係セラピー
- 不幸になるパラダイムを手放す方法
- もっと輝ける自分らしいライフスタイル設計
HSP✕AC解放プログラムは、わたしが今までに習ってきた心理療法の様々な知識と手法を用いて、あなたの自己犠牲のループを最短で断ち切ります。