【HSP×愛着障害】人間関係の不安や自己否定から抜け出したい方へ

  • 相手のちょっとした態度が気になり、不安でたまらなくなる
  • 「嫌われたのでは?」と考えすぎて、気持ちが落ち着かない
  • 少しでも冷たくされると、「見捨てられるかも…」と怖くなる
  • 自分の意見を言うのが苦手で、つい人に合わせてしまう
  • 少し厳しく言われると、まるで自分を否定されたように感じてしまう
  • 「ちゃんとできないのは私のせい」と、自分を責めてしまう
  • 職場や人間関係がうまくいかず、転々としてしまう
  • 相手に嫌われたくなくて、尽くしすぎてしまう
  • いつも物事をネガティブに捉えてしまい、安心できない

いかがでしたでしょうか?
もし、いくつも当てはまるなら… ずっと生きづらさを抱えてきたのではないでしょうか?

人との関係で、すぐに不安になったり、気疲れしてしまうなら…
その背景には、『愛着』の問題が隠れているのかもしれません。

愛着の問題とは?

子どものころに 親や大切な人との関係で傷ついた経験 は、
脳や神経系に深く刻み込まれます。

だから大人になっても、

  • 「また傷つくかもしれない」と不安や恐れに敏感になったり、
  • ちょっとした出来事に過剰に反応してしまったり、
  • 無意識に「自分は愛されない」と感じてしまうのです。

これは 単なる「考え方のクセ」ではありません

過去の経験が、無意識の反応として表れてしまっているのです。

つまり、愛着の土台が育たないまま大人になった状態

愛着の土台がしっかりしていない人 は、
ふだんは 穏やかで、落ち着いているように見えても…

心の奥に「触れると痛む傷」 を抱えています。

その傷に触れるような出来事があると、
過去の傷と似たような状況になるだけで、心が強く揺さぶられるのです。

それが、繰り返すパターンとなって、今の人間関係にも表れてしまうのです。

これが「大人の愛着障害」 と呼ばれる状態です。

HSP(Highly Sensitive Person)は、「生まれつき感受性が強い気質」 のこと。
一方、愛着障害は 「幼少期の親との関係が不安定だったことで生じる心の問題」 です。

HSPは生まれつきの気質

  • 五感や感情に敏感で、刺激を強く感じやすい
  • 人の感情に共感しやすく、気をつかいすぎてしまう
  • 静かな環境を好み、ひとりの時間が必要

愛着障害は後天的なもの

  • 幼少期に安心できる親子関係が築けなかったことで、人間関係に不安を感じやすくなる
  • 人との距離感がわからず、依存しすぎたり、逆に距離を取りすぎたりする
  • また傷つくかも…」という不安が強く、対人関係に影響が出やすい

学術的にはHSPと愛着障害は別のものとされています。

でも、実際のカウンセリングでは、
HSPだと思っていた人が、実は愛着の課題を抱えているケースが少なくないんですよね。

もともと繊細で環境の影響を受けやすいHSPの気質に加えて、
幼い頃、不安定な家庭環境で過ごしていたら、

対人関係において不安を強く感じやすくなるかもしれませんよね。

もちろん、すべてのHSPが愛着障害を持っているわけではありません。

ただ、「HSPだから生きづらい」と諦めてしまっていませんか?

もしかしたら、
愛着の問題が根本にあるかもしれない

そこに目を向けることで、解決への道が開けることがあるのではないでしょうか。

大人の愛着障害の特徴のひとつに、「対人不信感」があります。

幼いころに 親から理不尽に責められたり、否定され続けたりした場合、

「人を信じても大丈夫」だという感覚が育まれないまま大人になります。

そうすると、対人関係への不安が強くなりやすくなるんですね。

なぜなら、本当に辛いときに 「大丈夫だよ」と安心させてくれる存在がいなかったら、

その孤独感絶望感が、「誰も守ってくれない」という根深い不安 へと変わってしまうからです。

  • 人を信じるのが怖くなり、疑ってしまう
  • 相手に悪意がなくても、「攻撃されている」と感じてしまう
  • 傷つくのが怖くて、つい自分から関係を壊してしまう

本当は、「安心できる関係を築きたい」 と思っているのに、

無意識のうちに 「人との距離をとろうとするパターン」繰り返されてしまうのです。

こんな経験でも、愛着の土台に影響する

「愛着の問題」と聞くと、虐待を受けた人だけのもの と思われがちですが、実はそうではありません。

たとえば…

  • 両親の不仲や離婚を経験した
  • 親と離ればなれになった、または親の再婚で環境が大きく変わった
  • 異性との関係で深く傷ついた経験がある

こうした “よくあるような経験” でも、愛着の土台が十分に育たない原因になり得る のです。

愛着の土台がしっかり築かれると、 心の奥から「安心できる」 と感じられるようになります。

この安心感があるからこそ、

  • 自分自身を受け入れ、自己肯定感を育てることができる
  • 人との関わりも、もっと自然で心地よいものに変わっていきます。

心が安定すると、「人とつながることが怖い」という感覚が薄れ、
信頼できる関係を築けるようになるんですね。

でも、もし愛着の土台がないままだと…

常に不安や不信感を抱えやすくなります。

その結果…

慢性的なうつや不安
情緒不安定や自己否定
・見捨てられ不安や対人不信

こうした悩みが 何年にもわたって続いてしまう こともあるのです。

さらに、発症リスクが高まるとされている疾患や問題

愛着の土台が弱いと、精神的なストレスが強まり、さまざまな心の問題へと発展することがあります。

【心の病気・メンタル疾患】
うつ(慢性のうつ状態)気分変調症(軽いうつ状態が長期間続く)、双極性障害(躁うつ)強迫性障害、不安障害心身症(ストレスが原因の身体症状)PTSD(心的外傷後ストレス障害)解離性障害(自分の感覚が分からなくなる)、境界性パーソナリティ障害自己愛性パーソナリティ障害(極端な自己肯定or否定)

【依存症・衝動的な行動】
恋愛依存、共依存(相手に振り回される)、ワーカーホリック(仕事依存)インターネット・スマホ依存買い物依存、ギャンブル依存性依存(セックス依存症)、過剰な嫉妬や執着性的トラウマによる回避(セックスレス・性嫌悪)

【自己破壊的な行動】
自傷行為(リストカット・髪を抜くなど)虚言癖、窃盗癖対人回避(孤立傾向)自己破壊的な恋愛パターン(DV、モラハラ関係にハマる)


「これ、全部愛着の問題だったの…?」

ざっと挙げただけでも、これだけの症状が愛着の問題と関係している 可能性があります。

最近では、

「ほとんどの心の病気が愛着の問題とつながっている」

という研究も進んでいるほどです。

もし、いくつも当てはまるものがあるとしたら、
それは「病気が発生している」というよりも、愛着障害の影響によって、これらの症状が引き起こされている可能性がある のかもしれません。

薬だけで解決しない理由

もちろん、こうした症状に対して 薬で一時的に改善することはできます。

でも、それだけでは根本的な解決にはならず、さらに別の症状が出たり、もっと厄介な問題が生じることもある ので要注意です。

「本当の気持ち」が置き去りになってしまう…

たとえば…

小さな子どもが、お母さんに気持ちを伝えたくてぐずって泣いている とします。
この子に 「泣かない薬」 を処方したら、一時的に泣き止むかもしれません。

でも、 本当に必要なのは、「気持ちをわかってもらうこと」 ですよね?

同じように、大人の愛着障害も、

根本的な部分を見つめ直さない限り、
本当の意味での回復にはつながらない
のです。

でも、安心してください。

大人の愛着障害は愛着の土台をつくることで治すことができます。

▼HSP愛着回復セラピーで、心の安心を取り戻す▼

  • 不安や緊張が減り、リラックスして過ごせるようになる
  • 「また傷つくかも…」という不安がなくなり、人と接するのが楽になる
  • 他人の顔色や機嫌に振り回されず、自分のペースを大切にできる
  • 過去のトラウマを手放し、自分をもっと大切にできるようになる
  • 人との距離感がわかるようになり、信頼できる関係を築ける
  • 素直に気持ちを伝えられるようになり、人間関係がスムーズになる
  • 感情をコントロールできるようになり、落ち込みや怒りに振り回されない
  • 人と一緒にいる時間を楽しめるようになり、自然と笑顔が増える

ご相談に来られた方々からも嬉しい声をいただいております。

心が癒されていくのと、クリアになっていく感じの両方が得られる

【50歳男性・外資系損保】

● カウンセリングを受ける前はどのようなお悩みがありましたか?

たくさんの人の前だと自分の考えを発言できなくて、そんな自分に自己嫌悪することを繰り返していました。

● 実際にカウンセリングを受けてみてどのように感じましたか?

気さくに話を聴いてもらっている中で、小学生の頃や中学生の頃のツライ経験が影響していることに気づきました。カウンセリングの中でそんな傷を癒すワークを行っていく中で、漠然とした不安感が少しずつ薄まって消えていく感じがありました。とりあえず、少しずつ発言していこうと思えるようになり、少しずつですが行動に結びついていきました。

● そのほかカウンセリングの良かったところを教えてください。

悩みに対するカウンセリングだけでなく、いろいろとお話をする中で自分の中で伝えたかったことを上手にまとめていただけるので、そう!それが自分の思っていたこと、伝えたかったこと!というのが、鮮明になって、これからが楽しみになる気分にもなれました。

● カウンセリングを検討している方に一言お願いいたします

過去からの悩みがあるけど漠然としていて晴れない、あるいはこれからのことに対してうまく自分の言葉でまとまっていないという方には、心が癒されていくのと、クリアになっていく感じの両方が得られるのでおすすめします!

納得して取り組めたし、だからこそ変化も感じられたのだと思います

【45歳・女性】

● カウンセリングを受ける前はどのようなお悩みがありましたか?

とにかく不安が強くて、なかなか行動できないのが悩みでした。
例えば、仕事でやらなくてはいけないことがあっても、「失敗したらどうしよう」「周りに迷惑をかけるんじゃないか」などと考えてしまってギリギリまで先延ばしにしたり、という感じでした。

● 実際にカウンセリングを受けてみてどのように感じましたか?

カウンセリングを受けるのは初めてで緊張していたのですが、最初のお試しカウンセリングのときに、とても話しやすい雰囲気で接してくださったので、これなら続けられそうだと感じて継続を決めました。

● そのほかカウンセリングの良かったところを教えてください。

話したくないことを聞かれたり、難しいことをしなければいけなかったり、ということは全然なくて、私がリラックスしてカウンセリングを受けられることを第一に考えてくださるのがとてもありがたかったです。
なかなか言葉が出てこないことがあっても、私が話すまでじっくり待っていてくれるので、「自分のペースで、無理しなくていいんだ」と思えるし、自分を受け入れてもらえている安心感がありました。
ワークも、たくさんある中から私に合うものを選んでくださるので納得して取り組めたし、だからこそ変化も感じられたのだと思います。

● カウンセリングを検討している方に一言お願いいたします。

申し込む前はいろいろと不安がありましたが、やはり思い切って相談して良かったです。悩み事の解決法をネットや動画で調べたりしたこともあったのですが、情報が多すぎて、自分に合うやり方がわかりませんでした。
専門家に相談すれば、そういったことで迷わなくて済むし、素人判断で間違ったやり方をしてこじらせる心配もないので、安心だと思います。
ひとりでどうすればいいかわからずにいる方に、ぜひお勧めしたいです。

話しを否定することなく、受け止めてもらえた

【41歳女性・診療助手】

● カウンセリングを受ける前はどのようなお悩みがありましたか?

人間関係や仕事の悩みがあり、HSPかもしれないと悩んでいました。

● 実際にカウンセリングを受けてみてどのように感じましたか?

話しやすかったです。まず、どこにも誰にも言えないような悩みを、顔を合わせて誰かに話すことができて、とてもすっきりしました。そして、大事なのが、私の話しを否定することなく、受け止めてもらえたことです。だから、安心してお話しすることができて、ネガティブな気持ちが少しずつ減っていきました。

● そのほかカウンセリングの良かったところを教えてください。

zoomで、移動することなく手軽に受けることができたこと。zoomだと、内容を忘れてしまうこともありましたが、逆にそれがよかったです。新鮮な気持ちでまたお話しすることができました。

● カウンセリングを検討している方に一言お願いいたします。

誰にも言えないことがあり、人間関係で苦しんでいるなら、ぜひ一歩踏み出して、まずは吐き出してみてください。その一歩を踏み出すことで、きっと何かが変わると思います。

やよい

はじめまして。心理カウンセラー立花やよいです。

物心がつく前に両親が離婚し、私は母と暮らしていました。
そのうち母が再婚し、妹が生まれると、ひとりで過ごす時間が増えていきました。

夏休みには毎年ひとりで祖父母の家に預けられ、家族と離れる時間が長くなるにつれ、

「私はいらない子なのかもしれない…」

そんな 疎外感や孤独感 が、私の心に深く刻まれていきました。

大人になっても続いた「見捨てられ不安」

20代の頃、大好きな彼と両想いになったのに、自分から関係を壊してしまいました。

今思うと、「愛されるのが怖い」以上に、

「愛されて失うことがもっと怖かった」

のだと思います。

友達関係でも、距離感がつかめずにストレスを抱え込む ことが多く、

「仲良くなりたいのに、距離を置いてしまう」

というパターンを繰り返していました。

カウンセリングとの出会いで、人生が一変した

そんな私が、カウンセリングに出会い、
心理療法を学んだことで、人生が大きく変わりました。

湧き上がる怒りや寂しさ、そして自分でも抑えられない不安や緊張を、
少しずつコントロールできるようになり、
人との信頼関係を築けるようになったのです。

「愛着の土台」 ができると、あれだけ苦手だった人付き合いが楽になり、
今では自然体で接することができるようになりました。

「愛着の土台」を築くことで、HSPの繊細さは強みに変えられるーー

そのことを、私は身をもって実感しました。

今まで、答えを求めて外ばかり探し、気づけば遠回りをしていました。

クライアントさんと向き合いながら、共に成長するなかで、
繊細さは、ただの「生きづらさ」ではなく、「天からのメッセージ」なんだと確信するようになりました。

それを正しくキャッチし、活かすことで、
本来の自分に気づき、もっと楽に生きられるようになる。

カウンセリングを受けた方からは、こんな実感の声をいただいています。

「もっと早く知りたかった!」
「これを知っていたら、あの時あんなに苦しまなかったのに!」

こうしたお声を受け、
もっとHSP×愛着の課題を抱える皆さんにも、早くこのことを知ってほしい
この気づきをもとに、メニューをリニューアルさせました。

もう、不安や自己否定のループから抜け出し、
「生きづらさ」を「生きやすさ」に変えていきませんか?

あなたが 心から安心できる毎日 を取り戻せるよう、お手伝いさせていただきます。

HSP愛着回復セラピーのサポート内容

🔹 愛着の土台を育てる「愛着修復ワーク」
 本能レベルで「安心できるつながり」を再構築

🔹 負のスパイラルを断ち切る「心のクセ修正セラピー」
 繰り返してしまう思考・感情のループを手放す

🔹 心の荷をおろす「ストレス・トラウマ解放セラピー」
 体感レベルで未完了の感情を癒し、解放

🔹 自分を大切にしながら人とつながる「対人関係セラピー」
 心地よい距離感をつかみ、無理のない関係を築く

🔹 不幸になる思考グセを手放す「思考リセットワーク」
 「どうせ私なんて…」から卒業し、自分を信じられるように

🔹 HSPの繊細さを強みにする「ライフスタイル設計」
 自分に合った働き方・生き方をデザイン

「繊細すぎるから…」「愛着の課題があるから…」と、自分を責め続ける日々。
でも、自分を深く理解し、繊細さを強みに変えることで、人との関わりがもっと楽になる。

あなたの繊細さを、
もう 「生きづらさ」ではなく「強み」にしませんか?

HSP愛着回復セラピー で、心の安心あなたの輝きを取り戻しましょう。

ZOOMはじめてなんですけど…

ZOOMは、スマホ・パソコン・タブレットがあれば簡単にご利用いただけます。
ご不安な場合は、お申込み時にお知らせください。事前にサポートいたしますので、ご安心ください

うまく話せる自信がないのですが…

ご自分のペースで話していただければ、カウンセラーが話を整理していくので心配はいりません、漠然としていても、そのとき心に思い浮かんだことをお話しください。

すべてを話さないといけないのですか

いいえ。話したくないことを無理に話す必要はありません。
あなたの考え方や価値観を大切にしながら、安心できるペースでカウンセリングを進めていきます

カウンセリングって怪しくないの?

昔は「特別な人が受けるもの」と思われていましたが、今では学校や企業にも導入され、誰でも気軽に受けられるものになっています。

秘密は守られますか?

カウンセラーには守秘義務があります。カウンセラーが知り得た情報を許可なく第三者に伝えることはありませんのでご安心ください。

こんな大変なことを相談していいのか?

どんなことでも結構ですので、一度相談してみてください。話すだけで、楽になることもよくあります。

精神科とカウンセリングの違いは?

精神科では主に「診断」や「薬の処方」を行いますが、カウンセリングでは、じっくりお話しながら心のケアをしていきます。
また、心理療法の技法を使って、薬に頼らず心を整えるサポートを行います。

わたしってほんとうに愛着障害?

愛着障害かどうかは問題ではありません。症状にかかわらず、心の安心基地をつくることで、心の問題は落ち着いていきます。

愛着は求めてないのですが…

愛着には4つのタイプがあり、距離を置きたくなるのは「回避型」または「恐れ・不安型」に当てはまることが多いです。
まずは、あなたの愛着スタイルを知ることから始めてみませんか?お試しカウンセリングでお話ししましょう。

「パラダイムシフト」って?

それまで 当たり前 だと思っていた世界の見え方が、ガラッと変わること を意味します。

たとえば、コペルニクスが「天動説」から「地動説」へと視点を変えたように、
無意識のパターンが変わると、世界そのものの感じ方が変わるのです。

「どうせ私は愛されない」ではなく、
「大切にされる自分を受け入れられる」

もし、そう思えたら、どんなに楽でしょう?

パラダイムシフトセラピーでは、 ただ考え方を変えるのではなく、
「体感」レベルで変化を起こしていきます。

本能レベルで「つらさのパターン」を手放すことで、
無理なく 価値観が変わり、行動も変わり、現実が変わる。

自然と心から安心できる毎日 へとシフトしていくのです。

今まで繰り返してきた「生きづらさのパターン」—— そろそろ、終わらせませんか?

まずは、お試しカウンセリング でお話ししませんか?
あなたが 安心できる場所 で、お待ちしています。