【カサンドラ症候群】ASD夫との生活に悩んでいるHSP女性の方へ
\カサンドラを卒業!/
夫との生活に悩んでいませんか?
- 夫の些細なこだわりが理解できず、ついイライラをぶつけてしまう
- 家事や育児を一人で抱え込み、疲労困憊状態が続いている
- 夫に感謝されず、不満が募り、つい爆発してしまう
- どんどん感情的になってしまう自分自身に、自己嫌悪している
- 相談しても、夫が責められていると勘違いし、逆に責められてしまう
- 些細なことで意見が食い違い、喧嘩になりやすい
- 夫とコミュニケーションがうまく取れず、心が通じ合えないと感じる
- 虚無感に襲われ、生きる希望を見失いそうになる
- 夫の無神経な言動に傷つき、落ち込み、心がズタボロ
- 自分の意見や気持ちを理解してもらえず、孤独を感じる
- このまま夫と生活し続けていいのか、将来への不安が募り、心が重くなる
- 周囲に相談しても理解してもらえず、孤立感に襲われる
このような症状で悩んでいらっしゃる方は、もしかしたら、カサンドラ症候群かもしれません。とにかく話が通じない。それが一番辛いですよね。
カサンドラ症候群とは
カサンドラ症候群は、ASD(アスペルガー症候群)を持つ夫との生活の中で、妻が抱える心の問題のことです
特に、繊細な性質を持つHSP女性が、夫のASD特性や周囲の無理解に深く傷つき、抑うつや不安障害などの精神疾患を発症するリスクが高いと注目されています。
カサンドラ症候群の主な症状:
偏頭痛、体重の増加または減少、自己評価の低下、パニック障害、抑うつ、無気力、睡眠障害、食欲不振、倦怠感
カサンドラ症候群の背景
カサンドラ症候群は、夫のASD特性と妻の理解不足、周囲の無理解など、様々な要因が複雑に絡み合って起こります。
「どうして結婚前に気づかなかったのか?」と後悔 する方もいらっしゃいますが、自分を責めないでください。
HSP女性とASD男性が引き寄せ合う理由
一見対照的な存在のように見えるHSP女性とASD男性ですが、実はお互いを惹きつける強い磁力があります。
HSP女性は感受性が豊かで、ASD男性の真摯な優しさに共感し、互いに理解し合えると感じます。
たとえば、
- 長女として育ち、幼い頃から家族を支え、周囲に気を配る役割を担ってきた
- 親が離婚などしてシングルマザー育ちで親に相談できなかった
- 若いときから周囲に頼らずにひとりで頑張ってきた
- 周囲に気を配り、明るく振る舞ってきた
このようなHSP女性は、 ASD男性に惹かれやすいです
ところが、この関係には思いがけない落とし穴があります
HSP女性の責任感の強さに惹かれたASD男性が、彼女に頼り、依存してしまうことがあるんです。
これによって、妻は大きな負担を感じ、ストレスを抱え、自己犠牲的な行動を取ってしまうことになりかねないのです。
ASD夫の社会的地位が問題を深刻化する
真面目で働き者、誠実な姿勢、独特のこだわり、断固とした信念を持つASD男性は、社会に適応し、高い評価を得ているケースが多く、周囲からは「理想的な結婚相手」と羨望の的となることが少なくありません。
それゆえに、その真面目さや社会的地位が、妻の訴えを理解してもらえない壁となり、問題をさらに複雑化させてしまうことがあるんです。
具体的には、以下のような状況が考えられます:
- 夫の真面目さや責任感の強さから、妻の悩みを甘えと捉えられてしまう
- 社会的地位の高さが権威の象徴となり、妻の意見を聞き入れてもらえない
- 周囲から理想の夫婦像を押し付けられ、妻の孤立感が深まる
繊細なHSP女性にとって、ASD夫との生活は、想像以上に多くのストレスを伴います。
周囲からの理解を得られず、孤独感に苛まれ、生きがいを見失ってしまうことも少なくありません。
一人で抱え込まないでください。
\あなたの心の解放を応援します/
カウンセリングで得られる3つのベネフィット
1. 自分自身の感情や考えを整理し、精神的な安定を得る
長年、我慢してきた自分の気持ちを吐き出し、整理することで心の重荷を軽減することができます。
自分自身を大切にする方法を学び、心の安らぎと自信を取り戻すことができます。
2. 新しい関係の在り方を見つける
これまでの関係を振り返り、自分にとっての幸せとは何かを考えます。
自分も相手もOKとなる、新しい関係の在り方を見つけるためのサポートを受けられます。
3. 自分らしく生きるための力を養う
自分の価値観や考えを大切にし、自信を持って行動できるようになります。
人生における新たな目標を見つけ、自分らしく生きるための力を養うことができます。
カサンドラ症候群から卒業して、自分らしく幸せに暮らしましょう。
お客様の声
ご相談に来られた方々からも嬉しい声をいただいております。
カウンセリングを受ける前は、本当に絶望していました。友達に指摘されて気がついた時、自分がカサンドラ症候群で、夫はアスペルガーだと分かった瞬間、もう頑張れないと思いました。でも、やよいさんのおかげで希望を見つけられました(T.K様、45歳)
こだわりが強く自己中心的な行動をするパートナーにイライラしていました。コミュニケーションが上手く取れず、気持ちや痛みを訴えても理解してもらえず、辛い日々を過ごしていました。今は心の距離感をとることで、以前よりも心穏やかな生活が送れるようになりました(M.B様、52歳)
夫の無神経な言動に傷つき、ストレスで毎日が苦しかったけれど、離婚することもできず。周りに同じ境遇の人もいなくて、カウンセリングに申し込みました。自分の気持ちを整理し、少しずつ向き合えるようになり、自分を取り戻すことができました(S.C様、38歳)
わたしもASD夫の言動に悩み、カサンドラになった経験があります
はじめまして。
HSPパラダイムシフトセラピー
心理カウンセラーの立花やよいです。
HSP気質で長女だったわたしは、真面目で技術者らしい雰囲気の夫に惹かれ、結婚しました。一流企業で真面目に働く夫との生活は当初、穏やかで幸せなものと思われました。
ところが、義母の介護問題が発生し、私の生活は一変します。ワーカーホリックの夫は家に帰ることも少なく、相談にも応じてくれません。毎晩、夜遅くに帰宅し、疲れた様子で、義母の介護について相談しようとしても、「仕事で忙しい」と突っぱねられることも度々でした。
彼の社会的地位への執着と家庭への無関心さに、わたしは徐々に孤独と不安を募らせていきました。
それでも、妻としての役割を果たそうと、病院や施設の手配など、全力を尽くしましたが、心身ともに限界を感じ、一時は寝たきりになるほどでした。
必死に模索する中で、自分が抱える問題の本質に気づき始めます。わたしはカサンドラであり、夫はASDであることを理解したのです。
長い葛藤の末、私たちは離婚という決断をしました。これは簡単な選択ではありませんでしたが、この決断が自分自身と向き合い、「ほんとうのしあわせ」を見つけるための大きなステップとなりました。
カウンセリングと心理学を通じて、今では穏やかで前向きな気持ちで過ごせるようになりました。
セラピーを習得した今、今までの経験がわたしを強くし、自分の人生を築いていく力となっています。
もし現在、夫のASDや義母の介護に一人で悩んでいる方、カサンドラ症候群で心身ともに疲れ果てている方、離婚という選択肢を迷っている方、自分の人生を諦めそうになっている方がいらっしゃいましたら、
わたしの経験が少しでもあなたの気持ちが楽になり、希望を見出せるきっかけとなれたら嬉しいです。
ご提供している心理療法
- リラックスして人との適切な距離とるワーク
- 自分の力で負のスパイラルを断ち切る方法
- 安心と自信を取り戻すストレス解消セラピー
- 身体で感じるしあわせセラピー
- パラダイム・シフトワーク
HSPパラダイムシフトセラピーでは、わたしが今までに習ってきた様々な心理療法の知識と手法を用いて、あなたを最短であなたの理想の世界に導きます。
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よくある質問
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